ひめ壱日誌ー対面VSオンラインー@makoto

5月の割と早い時期に九州が梅雨入りしたのに、関東が梅雨入りしたのは結局例年より1週間ほど遅い6月14日ごろでしたね。

梅雨入りしたばかりですが、髪の毛と意思の疎通が取れないので早く明けてほしいと思います。

どうも、makotoです。

そうそう、明けたといえば緊急事態宣言緊急事態宣言は明けましたね。

なのに今度はマンボウで稽古場開かず、各自自主稽古のスタイルが続いております。

ちょっとイライラしております(｡-_-｡)

さて、表題の「対面VSオンライン」

まるで学習塾の話のようですが違います（笑）

先日、TEAM NACSの舞台を見たんです。

オンラインで。

コロナ禍になってからというもの、エンタメ業界にもオンライン化の波が押し寄せていますね。

ワンシチュエーション・コメディでTEAM NACSのメンバーが出ては捌け、衣装と名前と性別を変えてまた出ては捌けと、目まぐるしくバタバタとして、映画の脚本を完成させるべく奮闘していて、もう、ずっと面白かった。

でもきっと、会場の方がその熱量も伝わって、見る視点も（物理的にも）変わって、もっともっと楽しかっただろうなぁと思いました。

オンラインは何か食べたり飲みながらでも見られるし、移動する必要がないところがいいとこでもあるけど、見終わった後すぐに現実に戻っちゃう感じが寂しいですね。

舞台が始まる前の会場のざわざわとかそわそわとか、ワンベルが鳴った時のワクワクとか、目の前で感じる役者の息遣いとか、見終わった後の観客の興奮とかがないので、いくらリアルタイムで配信されていても、これは生には勝てることはないだろうなと思います。

兎にも角にも、早くワクチン接種が進んで、特効薬もできて、マスクもなく人の熱量をリアルに感じられる世の中になることを、節に祈るばかりです。

稽古行きたいし外食もしたいから早くマンボウ明けますよーに‼︎