ひめ壱PVメイキング‼︎ー制作篇ー@makoto

ひめ壱PVメイキング‼︎制作編を

今回はmakotoがお送りいたします。


確か、ひめ壱PVを作ろうという話になったのは2017年の春ごろ。

俳優として活躍するひめ壱メンバーの営業ツールとして活用出来たらいいなと思ったことを覚えています。

夏ごろにはロケハン、立ち回りの振りの組み立てなどをして(去年の夏は本当に暑かった!)、それを元に若さんがシナリオ、加藤さんが振りを作り、徐々に形になって冬。

とある山で撮影スタート!(めっちゃ寒かった!!)

こんな流れで、ひめ壱のPVは作られました。


今回のPVで私が担当させていただいたのは、主に音楽と編集です。

私はひめ壱メンバーが出演したJUN-JO-NETSUの「広島に原爆を落とす日」を見てから、ずっと劇伴を作ってみたいと思ってたので、今回のPV制作はとても楽しく、とても勉強になりました。

動画編集と作曲とはほぼ同時進行。最初にざっくりつなげて、そのシーンを見てイメージを膨らませる。そんな感じで作業を進めてました。

シーンの尺に合わせて音楽を作る。今まで作っていた音楽とは違うテイストなので、色んな映画音楽や和楽器系の音楽を聴きまくって試行錯誤したのも、完成した今ではいい思い出です。


今回のこだわりは「ロック調を取り入れない」です。

ロックをガンガンにかけて立ち回りも恰好いいんですが、打ち込みで音楽を作っているので、ロック調を取り入れると軽くなってしまうのと、今回のPV自体「しっかり、丁寧に、重みを持って」というのがテーマにあったので、和楽器メインでどっしり目の曲にしたいと思ったのです。

シーンと曲、というところもテーマでしょうか。一曲流しっぱなしというのも面白いですし、ロックならアリ。でも今回は違います。

シーンごとに曲が違います。


さて、最後に問題です!

劇中に曲は一体何曲あったでしょうか?


makotoでした

殺陣衆団ひめ壱

殺陣衆団ひめ壱の名前の由来は… 鯛にも劣らぬ味の魚「ヒメイチ」 そこから明日の鯛になろうと そんな思いを込めた「ひめ壱」です 様々な方と殺陣やアクションを通して 交流できる場にしていきたいと思います

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