ひめ壱PVメイキング!!―制作篇―@加藤宏章
これまで参加メンバー3名のメイキングトークをご覧頂いてきました。
製作の裏側のあれこれ、楽しんで頂けましたら幸いです。
今回は私、加藤宏章がお送りいたします。
殺陣は芝居の延長であり、台詞の代わりに動きで語ります。
役者個人の衝動を大切に「今どうしたい?」をはじめとする「自分で考える」をモットーに稽古してきました。
この考えに賛同し稽古を重ねてきたメンバーの成長を形で残したい、宣材として活用できればとの思いでこのPVを企画しました。
皆でロケハンに行き、オキタ(置田浩紳)はジュラ刀を持参しイメージを膨らませてくれました。
若ちゃん(若林秀敏)は苦手な絵を含むコンテを画きストーリーを創って演出してくれました。
マコッちゃん(makoto)はロケ地・振付のイメージに合う曲を一から作ってくれました。
振付は私の担当ですが、若ちゃん(若林秀敏)のコンテを基に各自で向き合い、私はそれを修正しただけです。
参加メンバー全員が同じ方向を向き、各々が「自分で考える」を実践しました。
皆に感謝し、感動しております!!
粗いところ甘いところあるかもしれません。 でもこれでいいんです、いやこれがいいんです!!
次回はどうしよか?ってまた考えるじゃないですか~!(^^)!
制作篇はこれまで、次週からはメイキング撮影篇としてアップしてまいります。
どうぞお付き合いください、宜しくお願いいたします(≧◇≦)
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