稽古日誌ー出会いー@川島麻有弥
ひめ壱 公式ｻｲﾄをご覧の皆様、
お初にお目に掛かります。
ひめ壱で勉強させて頂いております、
川島麻有弥で御座います。
私の稽古日誌、
ﾀｲﾄﾙは、ー出会いー です。
かくいう私、
今年、4月にひめ壱の門を叩いた、
いわゆる ﾋﾞｷﾞﾅｰ です。
そんな初心者君の私が、
ひめ壱の門をくぐらせて頂いて、数ヶ月。
主宰の加藤先生はじめ、ひめ壱ﾒﾝﾊﾞｰの方々、
〔殺陣集団 ひめ壱〕との素敵な出会いを
普段お世話になっております、
ひめ壱の皆様への感謝の意を込め、
恐れおおくも、この度、稽古日誌の記事を書かせて頂く事となりました。
と、申し上げました所で、
さて、本題のー出会いーにつきまして
さぞ、御大層なﾄﾞﾗﾏﾁｯｸな展開、
一大ｽﾍﾟｸﾀｸﾙが、待ち受けている事だろうと、
ご期待の事と存じますが、
私のひめ壱との ー出会いー 、
そのきっかけは、
何を隠そう、
知人の紹介です。
よくある話です。
ひめ壱との ー出会いー のきっかけ、
それは、何処にでもある、
ありふれた日常からでした。
(勿論、その時の私には、何かを一から真剣に学びたいという意志がありましたし、ひめ壱を紹介して頂いた知人には心から、感謝しています。)
「前から、やってみたかったんだよねぇ。」
「面白そうだと、思ってたんだよ〰。」
と興味本意で始めたきっかけが、
ひめ壱の皆様からの賜物か、
私の努力のかいあってか、(冗談です。)
数ヶ月たった今では、
「始めて良かったなぁ。」
「やってて、良かった。」と、
心から思える素敵な出会いになりました。
勿論、
ひめ壱の門をくぐらせて頂いた後は、
勉強の日々のはじまりであり、
楽な事ばかりではありませんでした。
木刀の握り方、帯の締め方にはじまり、
構え方、所作、着付け、道具の扱い方、
…etc 、
しかし、
お稽古で教えて下さいます、
一つ一つが、ひめ壱の門をくぐらせて頂き、招き入れて頂いたからこそ、
巡りあえた ー出会いー であり、
ありがたい ー出会いー のご機会を
頂いているのだと感謝しながら、
ひめ壱の皆様と共に、
お稽古に汗を流している日々で御座います。
この木刀は、私がひめ壱の稽古の際に使っていました木刀です。只の木刀です。
中学生の時の修学旅行で、お土産物として買い、実家の飾り物と化していました。
きっかけは、
ひめ壱の稽古に、木刀一本、用意しないと、
という事で、実家から送って貰いました。
しかし、
私と〔殺陣集団ひめ壱〕とのー出会いー、
1号です。この木刀と共にお稽古に励んで参りました。
と言っても、直ぐに傷み、
代替わりしてしまいましたが…。
それでも、今では、
ひめ壱とのー出会いーを共にした、
私の大切な宝物に成りました。
些細なきっかけが、
出会いと言う過程を経て、
かけがえのない思い出に成りました。
〔殺陣集団ひめ壱〕と巡り合う事ができ、
主宰の加藤先生をはじめ、
ひめ壱ﾒﾝﾊﾞｰの諸先輩方、
その素敵なー出会いーに
感謝を申し上げまして、
この度の、稽古日誌とさせて頂きます。
不定期ではありますが、実際に、
日本刀を持ち試し斬の機会も御座いました。
私、川島麻有弥 は、
麻有弥=あゆみと読みますが、
女性っぽい名前ではありますが、
男性で御座います🙇
では、皆様、またのご機会に〰♪
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