ひめ壱稽古日誌ー足ー@makoto
こんにちは、makotoです。
今回のブログでは足について書いてみたいと思います。
とても基礎的な部分なので「そんなことかよ」と思われるかもしれませんが、なかなか慣れないうちは混乱するところだなぁと思います。
私は最初の頃、アクションでも殺陣でもなかなか「よきところ」にパンチや剣を出せませんでした。
距離感が難しい…‼︎と頭を抱えていたものですが、大切なのは足捌きだと思い至りました。
例えば足の決まりが悪いと、被せ(カメラから見てちゃんと当たってるように見える位置)が悪くなったり、手打ちのパンチになったりします。
上の写真は奥に行きすぎていてパンチが当たってるように見えないですね。
横から見るとこんなに離れてます。
そしてリアクションをする方もリアクションしにくくなります。
では足の位置はどうしたらいいのか。
次の手を出しやすい自分の体勢が取れる位置が自分にとっての正しい位置かなと私は思います。
剣では剣と足の関係がはっきりしてるなぁと感じます。
右袈裟の時に左足は前に持ってこないし、左袈裟の時はその逆。
足が反対だと振った刀で足が切れてしまいます(もちろん剣を自在に操れるようになったらその限りではありませんが)。
だから、振りで剣が動く方向を考えれば足捌きが分かりやすいですね。
ちなみに、振りによってはその限りではないものの、上の写真は左が正しく右が間違いです。
ーでは何が間違いでしょう?
気になったら、ぜひ体験しに来てください♪
makotoでした。
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